お仕事コラム第106回【苦手意識】

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お仕事コラム第106回【苦手意識】

新社会人としてのスタートと本音

新社会人としてのスタートと本音

この春から新社会人としてスタートする人。

入った会社は希望した所ですか?

仕事はやりたかったことですか?


希望がかなった、やりたかった仕事を選べたという人もいれば、そうでないという人もいるでしょう。

就職活動で志望動機をそれなりに考えたけれど、実は何となく選んだ会社や仕事だったという人も少なくないでしょう。

誰にでもある「苦手」という感覚

誰にでもある「苦手」という感覚

会社や仕事を選ぶ時、自分がやりたいことやできることを考えてみたけれど、よくわからないままに就職したという人もいます。

反対に、やりたくないことや苦手なことはわかっていて、就職先として選ばなかったのではないでしょうか。

例えば、単純作業は苦手。

数字が苦手。

人と話すのが苦手など。

誰にも苦手なことはありますし苦手な人もいます。


苦手意識はこれまでの経験から生まれることがよくあります。

人はうまくいったことよりも、うまくいかなかったことの方をよく覚えているようです。

それは、人が自分を守るための防衛本能のようなものだからです。

小さな成功体験が苦手を変えていく

小さな成功体験が苦手を変えていく

仕事では、やりたいことばかりできるわけではありません。

やりたい仕事ができたとしても、その成果が求められます。

人よりうまくできると思っていることが認めてもらえないこともあります。

もっとできる人がいるかもしれないからです。

苦手意識のある事をやらなければいけない場合もあるでしょう。


苦手を得意に変えなくてもいいのです。

ただ、苦手意識を持っていることが本当に苦手なのか考えてみましょう。

教えてもらったり、助けてもらったりしながらやってみましょう。

「やってみたら何とかできた」「何とかしようとうとがんばっていたらほめられた」そんな小さな成功体験の積み重ねで、苦手意識は少しずつ和らいでいくものです。

その先に見えてくる“自分の得意”

その先に見えてくる“自分の得意”

苦手意識の重しを軽くして、自分にもできる事を増やしていく。

そのような目標や体験は、自分のやりたい仕事を見つけたり得意を伸ばしたりすることにもつながるでしょう。


キャリアコンサルタント 福積千佳子

(株式会社ライフキャリア制作所)

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