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コンビニ各社 配達事業強化 配送用ロボットで商品届ける動きも
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コンビニ各社 配達事業強化 配送用ロボットで商品届ける動きも
コンビニ各社 配達事業強化 配送用ロボットで商品届ける動きも
セブンーイレブン・ジャパンは、東京 八王子市の2つの店舗で19日からロボットによる配達
コンビニ各社は売り上げの拡大に向けて配達事業を強化していて、人手不足が深刻になるなか配送用のロボットで商品を届けようという動きも出ています。
セブンーイレブン・ジャパンは、東京 八王子市の2つの店舗で19日からロボットによる配達を始めます。
客からの注文を専用のアプリで受け、店員が商品を載せたあと、ロボットが配達場所に向かい、商品を届ける仕組みです。
ロボットはセンサーなどで道路の段差や信号を検知し、無人で配達場所に向かいます。
地元の警察の許可が下り、公道を走らせることができるようになったということで大手コンビニの間で無人のロボットで商品を配送をするのは初めてだということです。
会社では周辺の住民などに利用を呼びかけ、ロボットによる配送の効果を検証した上でほかのエリアへの展開を検討することにしています。
この会社のラストワンマイル推進部の東原ひかるさんは「ロボットを活用して夜間や郊外にも商品を配送できるようなサービスにしていきたい」と話していました。
このほか大手コンビニでは、ローソンが配達専用の商品をおよそ80種類用意し、宅配サービスを使って商品を購入できるようにしていて、配達事業を強化する動きが出ています。
配信元:
NHK NEWS WEB
配信日:2025年5月19日
今回のこの報道に関して
コンビニ業界で「配達革命」が進んでいます。
セブン-イレブン・ジャパンは、無人配送ロボットによる商品配達を東京・八王子市で開始し、業界として初めて公道を使った実証運用に踏み出しました。
注文から配達までをアプリとロボットで完結させるこの試みは、人手不足と消費者ニーズの両方に応える新たなサービス形態として注目されています。
ロボットはセンサーで段差や信号を認識し、自律走行で配達先へ。
店員は商品を積み込むだけで、ロボットが“ラストワンマイル”を担います。
夜間や郊外など、これまで配達網が届きにくかった地域へのサービス拡充も見据えており、高齢化や過疎化が進む地域への新しい物流インフラとしての可能性も秘めています。
一方で、ローソンも宅配専用商品を80種類以上用意し、宅配サービス強化に取り組んでおり、コンビニ業界全体で“店舗に来てもらう”から“届けに行く”への転換が本格化しています。
今後は安全性や採算性の検証が鍵となりますが、コンビニが担う社会インフラとしての役割はますます広がりを見せそうです。
「いつでも・どこでも・誰にでも」商品を届ける社会の実現に向けた一歩が、すでに現実のものとなり始めています。
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